おふとーくんの日記

私が最近趣味としている小説のことや、私の日常をそのまま書いていこうかと思いますので、興味を持たれた方は読んでいただけると幸いです。

伊吹山登山

皆様こんばんは


おふとーくんです٩( 'ω' )و



8/10に伊吹山に登ってきました。

9:00から登山口に入り、一合目を目指します。

思ったよりきついと思いながら、足を進めて行きますが、周りの景色はどれも凄かったです。

(一眼レフや、その他の荷物が重なって、私にとっては荷物重量がかかりすぎたせいもありますので、皆様は必要最低限の装備で行くことをお勧めします)

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霧で辺り真っ白( ˘ω˘ )一から四合目くらいまでは緑多めの傾斜が目立つ道のりでしたが、それ以降は岩山でした。

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山頂へ着いたのは12:00

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涼しくて気持ち良いです٩( 'ω' )و

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お昼を山頂の店で食べるのですが、やはり登山での昼は最高に美味しいです。

店に着くなり、店の方が氷水を振舞ってくれました。水がめちゃくちゃ美味しく感じるのです。


その後温かい伊吹蕎麦とミルクを頼みました。

味は、美味いです。

これは、蕎麦はもちろん美味しかったのですが、この美味しさを文章ではお伝えできかねますので、是非実際登って食べてみてください。

ヤバイのです。



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山頂温度は23℃

涼しいです。

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店のテーブルにはノートが置いてあります。

訪れた方が付ける日記帳です。

私もお邪魔しました。

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汚い字で書いお邪魔しました( ˘ω˘ )


一時間ほどここでまったり過ごして、同じ道で下山しました。


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下山時刻は17:02です。


この後、汗だらけの体を癒しに、大垣のコロナというお風呂に入ってきました。


伊吹山での感想なんですが、一から三号が大きな石の砂利道と単なる斜面で滑りやすく長いので、そこが一番の鬼門に感じられます。

それ以降は、岩山ですが、比較的距離はないのでなんとかなります。

一から三号目はじわじわと体力を消耗しますので、装備重量は計画的にせねばなりません。


なんだかんだ言っても、登山は最高でした。

楽しかったです!


それではまた٩( 'ω' )و

明日は登山。伊吹山٩( 'ω' )و

皆様こんばんは

 

おふとーくんです。

 

はいはいはいやってきました!

去年からはじまった、「年一くらい山行こうぜ?」です٩( 'ω' )و

 

去年の初登山は御在所でした。

一合から登り、裏登山道から登って山頂まで行って、表から降りてきました。途中道を間違えてロッククライム用の道に行ってしまったのも今となってはいい思い出です。最初は死ぬかと思いましたが……

 

過去は過去!今年は伊吹山です٩( 'ω' )و

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去年と同じく友人と行くのですが、友人は伊吹山以前登ったことがあるそうなので、張り切って言ってきます。

伊吹山にはカメラを持って行って写真も撮ってこようと思います。(一眼の使い方わかってない奴)

帰りは温泉に行くというルールも守ります。薬草っていう温泉があるそうなので、楽しみです。

 

今から非常食買ってきます。

あぁああああわくわくが止まりませんよこれ。眠れるかな今日。

8時間眠れるかな。

吉良吉影のように熟睡できるかな!?

 

それではまた٩( 'ω' )و

とまらない。卵。

皆様こんばんは

 

おふとーくんです。

 

本日、スーパーにて火曜市が開催されておりました。

その中で10個入り赤卵とその他の食品を購入しました。

最近気にしていることが、食での体調管理です。

以前血便になってからというもの、栄養素を取り入れようと職を見直しております。

 

たんぱくをとるために豆腐や大豆、鳥の胸肉を食べたり、ビタミンをとるためにキャベツを食べたりしています。

 

最近はまっているのが、キャベツ半分を大きく切って、鳥の胸肉と豆腐一緒に、だしと塩を少し入れた鍋に突っ込んでの栄養鍋です。

高塩分は害とのことなので、薄味です。

しかし、薄味にしたほう美味しかったのです。

先程だしと塩を鍋に入れると書きましたが、鍋に水はほとんどいれず、鍋ぱんぱんに入ったキャベツから出る水分での鍋なので、キャベツの甘みがすごいのです。

とても美味しいので皆様もぜひ……。

 

話がずれました、

 

そう、今日スーパーで卵を買ってきたのですが、個人的に卵が大好きなのでよく食べるのです。

本日、茹で卵と卵焼きで卵を6個使っていただいてしまいました。

止まらないんですよね。不思議です。

卵を食すというのは、美味しいからもありますが、なんとなく命を全て食べれるという感じがあって素敵です。

 

それではまた('ω')ノ

 

小説を更新させていただきました!

ncode.syosetu.com

皆様こんばんは

 

おふとーくんです。

 

本日の夕方に、小説を更新させていただきました。

一章 20話 『三人でのディナー』

 

老騎士の忠誠心に、主である三人のうち二人は疲れ果てる。
そんな三人が帰り道の夕暮れ時の路地に賑やかな明かりを見つけます。

それはとてもいい匂いがして、たまらない所のようです!

読んでくださった方からのご意見ご感想をお待ちしております('ω')ノ
楽しんで頂ければ幸いです。

 

それではまた('ω')ノ

お絵かき練習6

皆様こんばんは

 

おふとーくんです。

 

お絵かき練習、昨日の続きです。

 

昨日は、線画から配色に逃避しました。

今日は、キャラクターの色塗りの方を進めていきます。

 

塗り方にもいろいろあるみたいなのですが、勉強するべきですね。

アニメ塗とかいうのがあるみたいなのですが、どうやるのでしょうか、勉強しなければなりません。

 

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これが昨日の段階で、どこに何色を塗るかを、バケツツール配色したやつです。

 

それから、イラストの塗り方がまだわからないので、とりあえずペンツールでぬりぬりと塗っていきました。

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真黒のレイヤーを作って背景にして、はみだしを確認しながら塗りました。

肌は、ベースの色と影部分の色を使って塗り、ベースと影部分の違いは、彩度を変更した違いです。

 

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白色の髪の設定ですが、少しイメージカラーの赤を混ぜました。

エアブラシとぼかしツールを使って、私的に一番手を入れたのが、唇部分です。

美しい感じになったでしょうか。

 

キャラクター設定は幼女設定なのに、どんどんと離れていきます。

不思議ですね。

 

おそらく私の趣味のせいでしょう。

 

次回は、まだ足が納得いってないので、足の線を再度検証して書き直したいと思います。

その次は前景背景の作成です。

 

もう少しでできます、わくわくしております。

 今日のお絵かき練習は終了します。小説の続きを書いてきます。

 

それではまた('ω')ノ

 

 

 

お絵かき練習5

 

皆様こんばんは。

 

おふとーくんです。

 

久方ぶりのお絵かき練習。

ペンタブを使い慣れるのです('ω')

 

ほっそい線を描くときに、グネグネに蛇行するのは、100%私のせいですが、一体どうしろというのでしょうか。

慣れですねわかります。

 

描いているのは、私の小説に出てくるキャラクター、『カミラ・シュリンゲル』さん。

私の妄想が生み出した存在ですが、進捗があまりありませんコルセットが増えたくらいです。

この毎度おなじみのカミラさんの、線画が中途半端なのかもしれませんが、配色を考えてみたく、少し塗ってみました。

塗ったって、塗ったというか……

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バケツでざぱーんです('ω')

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カミラさんのイメージカラーは『赤』なので、こういう感じの色になりそうです。

 

上のふわふわ系の服とフリルとエプロン部分は白色イメージです。

胸の謎の巻物、コレは、赤か白か悩んでおります。

靴は黒ですね、リボンは全部赤です。

 

可愛くなってくれるかな。

 

それではまた('ω')ノ

「ちょっとコワい話」

皆様こんばんは。

 

おふとーくんです。

 

はてなブログ今週のお題に乗っかって、実話での『ちょっとコワい話』を書いてみようと思います。

季節的にも丁度いいかもしれません。

 

あぁ、私自身怪談は大好きです。

怖がりのくせにですが、それ以上に怪談話は癖になります。

 

学生時代のこの時期、友人K借邸に泊まりに行ったときの話。

 

部活動に勤しむ友人Kを残し、Kの家族は親戚の家に出かけているということで、家にはK一人だけでした。

彼はあまり人を家に入れたがらないのですが、Kが一人ということで私が呼ばれました。

連休中。互いに部活を終えた後、そのまま荷物を持ってK邸に向かいました。

私も彼もかなり無口なほうで、道中無言が続きました。

そんな中私が、珍しいな。と聞いてみますと、Kは笑いながら、「え、そうかな」

と返してきました。

家について、美術部の私と違い、Kは運動部で、練習終了後からここまで汗でグッショリでした。

Kは一人シャワーを浴びることに。

私は今晩何にしようかと考えています。

Kが上がってくると、私が、ご飯何食べたい? と聞くとKは、ハンバーグが食べたい。というので、野菜スープとハンバーグをつくろうと考えましたが、K邸の冷蔵庫には材料がありません。

Kが、私がシャワーを浴びてる間に材料買ってくる。あ、お米炊けてない。お願いできる? というので、メモを渡して買い物に行ってもらうことにしました。

道中は本当に終始無言で、しゃべったことといえば、さっきの私の疑問と、それに対しての一言の返答のみでした。

今晩何食べたい? はその道中で言うべきでしたね。

私は帰路、何にも考えていなかったせいで完全に忘れていましたが()

Kが買い物に行く前に、何かあったらすぐ電話して。というので、何も考えずに、わかった。

と返答します。

Kが買い物に出かけ、私がシャワーを浴びます。

シャワーを上がり、着替え終えて、お米を洗って炊飯器にセットしてスイッチを押し、ソファーで暫く座っていると、玄関扉の音が聴こえました。

Kのただいまー。という声が聴こえます。

私が、おかえりー。というとそのまま玄関の方で買い物袋の擦れる音と共に、Kが話しかけてきます。

話しかけてきた内容は、スーパーの値引きの話、店員の話、道中であった変な人のはなしやらを、Kは私に姿を見せずに玄関で話を続けていました。

あれ、Kってこんなにしゃべる人だっけかな? と思いながらも、相も変わらずスーパーの袋の擦れる音とKの声のする玄関の方を見ながら返事をし続けます。

 

そんな中、スマートフォンから着信がありました。

 

かけてきた人物はKでした。

 

「あ、もしもしT(私の名前)? 遅そくなってごめん。チーズインハンバーグが食べたくて、いや、でもなー。ノーマルもいいしなー、でもチーズもいいよなー、と悩んだが、決断してチーズを探していた。もうすぐ着くよ。なんも変わったことないよね? 」

とのことだ。(頭が真っ白になったのと、Kのハンバーグに対する愛が印象的でよく覚えています)

食を愛する私にとって、スーパーで悩むのはわからんでもない。

玄関からは相も変わらずKの声が私に話しかけてきます。

暫くして、私が返答をしないと。

ねぇ。ねぇ。聞いてる? という感じで私に投げかけます。

しかし不思議と、私の名前は呼ばないんですね。

Kが私を呼ぶときは、名前で呼ぶんですけどね。

玄関にいる者は一体何なのでしょうか。

終いには、ねぇ、そういえば君の名前なんだっけ? という風に聞いてくるものですから。コレは名乗ったらいけないやつだ。と、私の心が叫んでいました。

ねぇ?聞いてる?と言いながら、スーパーの袋をわしゃわしゃとさせていました。

不思議とこちらに来る様子が一向にないんですね。

玄関の者と話をはじめ、15分程度でしょうか、私はお恥ずかしながら少し泣きそうです。

Kよ、チーズインでも何でもしてやるから。早く帰ってきなさい。

と心で繰り返す私。

数回心でそう唱えるうちに、玄関からただいまー。

というKの声が聴こえます。

私はびくりとキッチンに行って、半泣きで包丁に手を伸ばしますが、

スーパーの袋のこすれる音と、おそくなった。ごめん。

という、息の切れた声と共に、玄関とリビングの間の扉を開けてKが入ってきました。

今思えば、チーズインハンバーグの話から、私はKに返答をしていませんでした。

それを察したのか走って帰ってきたのでしょう。

 

私の様子に、何があった?と聞くKに対し、チーズインハンバーグ以外の話をそのまま話すとKは、あぁ、出たんだ。と言いながら材料を冷蔵庫に入れています。

K曰く、一人になると玄関から、家族の声でその一人に対して話しかけるやつがたまに出るそうで、無視してても危害は無いらしく、玄関をのぞけばだれもいないらしい。

私の名前を知らなかったのは、家族の一員じゃないからなのかな? と思いながら、Kを見ると、私にとろけるチーズを差し出して笑みを作っています。

先に言っとけよバカ野郎。と思いながらとろけるチーズを受け取りました。

ブロッコリーと人参の焼き野菜とチーズインハンバーグと野菜のコンソメスープを作って、ご飯をよそい、飲み物をテーブルに出し、夜ごはんの準備が整いました。

うまいと言ってくれるのは嬉しいのですが、私は玄関がトラウマになりました。

私を褒める以外、Kも私と一緒で、食の時は極めて無言です。

私個人的に、モノを食べる時のそしゃく音が大好きで、美味しそうに食べる姿は誰であれ癒されます。(無論嫌いなそしゃく音も存在します。私自身は、あまりものを食べる姿を他人に見られるのを不思議と嫌っています)

 

ご飯を食べ終え、会話をし、寝室へ行きます。

Kは別で私の寝床を用意してくれていたのですが、怖かったのでKのベッドにお邪魔しました。

男同士なので特に何も起きるわけでもなくそのまま寝て朝になりました。

 

Kの家族は明日夜に帰ってくるそうなので、私はその日も泊まりました。

この家で一人になるのはまずいという事を覚え、とりあえず何をするにしてもKにくっついていました。

 

結局あれは何だったのでしょうか。

皆様もこういうのに遭遇したことはありますか?

 

K一家は暫くして引っ越し、Kとはその後メールをしたりしていましたが、今はもう何の連絡もしていないため、その詳細は聞けないでいます。

 

これが私の体験した『ちょっとコワい話』でした!

 

それではまた('ω')ノ