お絵描き練習28
皆様こんばんは。
少し早いですがおふとーくんです。
前回はビンセントさんの頭の線を描いていきました。
今回は、まだ慣れない『手』の線と、三人行動時のビンセントさんの服装を考え、線を描いていきました。
では早速紹介させていただきます。
コレが前回の進捗状況です。
ココからまず腕を描くのですが、私は未だに腕と手(とは言うが人体の全て)のデッサンが酷いので、今回は分からない時にやっているデッサン確認方法をとってみました。
使う道具は自分というデッサン人形と鏡です。
これならば、無理な曲がりは痛みで判断できますし、人物を描くときには、私の場合ですがその絵がまだましになります。
少々汚いですが、腕の曲がりと関節部がどこについているかを今一度確認致します。
ビンセントさんの右腕のポーズをとって確認を致しました。
体の面に醜い部分がありますので隠させていただきましたが、だいたい形的にはこういう感じだと思います。
連続で申し訳ございません。
同じくビンセントさんの腕、次は左腕ポーズをしてこれを描きました。
両手はミルちゃんの太もも部を固定して『肩車』をしているという感じです。
イラストに実際描いた腕はこんな感じになりました。
右腕の角度をラフより落としましたので、右側に立っているカミラさんの邪魔にならないようになりました。
次は服を考えます。
まだ途中ですが、ビンセントさんの着ている服は、どこにでもある村人の服というのをイメージしました。
浮き出ている筋肉はまた調整します。
今回の最後に、ラフを重ねて進捗状況の確認です。
次回はビンセントさんの服の続きと、ミルちゃんの線を描いていこうと思います。
それではまた('ω')ノ